A.P.C. プチニュースタンダード
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A.P.C. プチニュースタンダード
33歳頃
ジーパン熱がない頃に
何かいいのがないかと妻に相談した後に
妻が私に誕生日プレゼントとして
買ってくれた
A.P.Cのプチニュースタンダード
W30
「当時はこれをバキバキに色落ちさせたいぜ！」
なーんて思ってリジットのまま履きまくった。
思い出深いデニムのひとつである。
このプチニュースタンダードは形が
とても綺麗で多分誰が履いても
オサレにみえるというチートアイテムである。
だから妻は買ってくれたのだろう
くそがっ！
レプリカ好きな人も一回は調べたことがある
デニムではないか？
A.P.C.とは？
ジャン・トゥイトゥが「A.P.C.」を設立。
生産と創造の工房(Atelier de Production et de Creation)
の略であるらしい
HP
個人的偏見のブランドイメージは
- シンプルでかっちょええ
- ともかくシルエットが綺麗なブランド。
- でも今はフランス製じゃないのに
- 全体的に高すぎじゃね？
でもかっちょええ。
そして、なに着てるの？という質問には
ドヤ顔でapcと答えればオサレな人かも
という認識を与えられる。
今は無理かな•••••
昔のA.P.C.を思い出す。
今はないが学生時代に15年前以上に
購入したプチスタンダードは
フランス製で
妻に買ってもらったプチニューは
ベトナム製だった
昔のapcデニムは安くて
たしか16,000円前後だったかな
やっぱフランス製？だったあの時が恋しい。
つーか欲しい
話はそれてしまったがここのデニムは
洗い方指南が公式である。
これは結構面白いとおもう。
ヴィンテージやレプリカに
当てはまるか否かはおいといて
デニムの取扱には正解はないのだということを
再認識できると思う。
なんでもありだ！
A.P.C.的デニムの洗い方
過激主義
出来るかぎりジーンズを洗わずに
履き続け、
初回洗いはドライクリーニングで、
2回目以降の洗いは、
WOOLITE NOIR(濃色製品用洗剤)を
少量混ぜた水にジーンズを
1時間程浸けておき、すすぎ、
バスタオルで包んで干す。
セミ過激主義
WOOLITE NOIR(濃色製品用洗剤)を
混ぜた水にジーンズを1時間程浸けておき、
こすらずにすすぎと脱水をし、干す。
洗濯機
WOOLITE NOIR(濃色製品用洗剤)を使い、
メニュー：常温水、デリケート洗い、脱水無し。
海水
出来るかぎりジーンズを洗わずに
履き続け、
ジーンズを履いたまま海に入る。
乾いた砂でこする。
これを何度か繰り返す。
水ですすぎ、太陽にあてて乾かす。
https://www.apcjp.com/jpn/wash
その当時、上記の指南を確認し
私は、過激主義で穿くことに決めた。
なので最初リジッドのまま
半年以上は穿き続け、
その後は洗いたくなったときに洗った。
apcはリジットではいて、洗っても
そんなに大きな縮みはでなかったと思う。
ともかく大事に穿いていたが
基本細いんで汗をかくと
気分的に嫌だったので
よく洗っていたと思う。
洗うと綺麗な青みがでて、
これも気に入っていた。
でも洗い過ぎてたかも・・・・
プチニュースタンダード画像
全体
裏
ヒゲ部分
ミミ
裾 シングルステッチ
こらからだぜって思いつつまた、
穿き込みをしようと思った頃、
問題発生
中年太りのウエストアップでパンパン
ちょwwwww
ピチピチだぜ！すでにスキニーだぜ！
きもいぜ！
穿けなくなった•••••チーン
あー悔やまれる
今はレプリカにはまっているが
また穿く可能性があるデニムだと思う。
プチニュースタンダード
個人的偏見なオススメポイント
生地は日本製
ともかくシルエットが綺麗
色落ちがとても良い
シンプルでかっこいい
レプリカとは違う良さがある
着る人を選ばないぽい
個人的偏見なデメリット
今はフランス製じゃない
レプリカとくらべるとデニム高すぎ
サイズ間違えると足がピチピチの
キモい中年になる(10代20代はかっこいいかも)
